既存ボードの張替(アルミ枠編)

既存のホワイトボード、黒板、掲示板の張り替えを希望される方からよくある質問をまとめました。

1、張替用ボードはどのように使用するのですか?
既存ボードの表面にボンドや接着剤で貼り、適宜カットした押材を使って張替用ボードの周囲を釘打ちで固定します。

※張り替え、もしくは同様の施工経験が必要です。
※2度目の張り替えの場合は古い張替用ボードと押材を外してから施工してください。
アルミ枠既存ボードの測り方

2、どこのサイズを測ればいいですか?
既存ボードのアルミ枠の内側のサイズをお知らせください。
スケールがたわんだり曲がらないように2名以上で、ボードのゆがみを考慮して複数箇所の計測をお願いします。
※曲面ボードは表面のカーブに沿って測ってください。
※張り替え済みでその押材が付いていても採寸には含めず、あくまで「既存ボード本体の枠の内側」のサイズを測ってください。

3、板面の張り替え後の仕上がりはどのようになりますか?
既存ボードのアルミ枠の内側にさらに見付16.2mmの押材がまわりますので、板面の有効寸法(書ける面積)が多少小さくなります。
また、張替ボードと押材をあわせた厚みは6~7mm程度です。既存のアルミ枠の立ち上がり寸法によっては、側面から見た時に張替ボードの方が出っ張ることがあります。
ブリッジワンのアルミ枠大型ボードに張り替える場合、アルミ枠の立ち上がりが4~5mmですので張替ボードが2~3mm出っ張ります。

イメージ図

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